迷わずに働く、結果として地域の為になるということ

仕事に限らずですが、迷いがあると進捗や成果は概ね良くありません。
迷いがないと時間も忘れ夢中になり、ひたむひきにひたすら作業に集中して良い結果と良いプロセスを生み出すと思います。
地域の期待
期待とは抽象的な表現なので解釈が難しく、また、とてもリスクのある言葉だと思います。「期待外れ」や「期待を裏切る」など。は大変恐ろしい言葉です。
全ての期待を把握して満足いく行動を起こすのは不可能なので、成すべきことを明確にし「私たちはこれを成し遂げます」という事が大事だと思います。
期待を目的に、目的は1つ手段は無限
期待に応える手段は無限にあります。イカの駅つくモールもより大きな期待に応える1つの手段だと思います。
無限にある手段よりも1つの目的を先ずは共有しよう
ある期待に対して、それを成し遂げる為の手段がある。期待も無限で手段も無限にあるので、このことについて討論すれば関わった人の数だけ話は白熱してしまいます。
ですので先ず人々の期待を1つにし、その上で手段やそのほかのことについて考えていこうと思っています。
目的
これは株式会社こっしゃえるの経営理念であり、目指すべき唯一の場所です。
とても長く困難な道のりで、人間の短い寿命の間ではスタート地点に着く事すら難しいことです。
それでも進むべき道しるべですので、会社を永続的に発展させ時代を越えて受け継がれていく組織にならなければなりません。
株式会社こっしゃえるの経営理念
社会に活力を与える
社会に活力を与える企業とは、 挑戦し続ける心を持ち、
誰もが成し得なかったことを実現する企業。
社会に活力を与える企業とは、従業員の幸せを追求し、物心両面の支えとなる企業。
従業員の幸せとは社会貢献と自己成長を実感し、対価としての報酬を得ること。
私たちはここから軸足をぶらしません。困難に直面した時、さらなる飛躍を目前にした時、この原点に立ち返り判断を下していきます。
従業員にこの会社でなければだめだと思ってもらう
従業員がなぜ自分はこの会社で働くのか、この会社でなければだめなんだと思ってもらえる企業こそが、発展出来る企業だと思います。
そしてその為には従業員に対して会社の目的を共有しなければなりません。会社の目的に共感し、それに向って誠心誠意取り組む上司や仲間を誇りに思い、そんな会社を好きになってもらわなければなりません。
従業員の会社に対する期待も無限にあるので、私たちの経営理念には従業員への思いも綴ってあります。
時には失敗もします
とは言え直ぐに何でも出来る訳ではありません。方向を誤り失敗し、傷つく事もあると思います。
しかし困難なくして人も企業も成長は出来ません、大事なのは致死に至らず乗り越え、学べるかどうかです。
「不況また良し」と言えるよう、従業員の結束を固め不屈の精神で時代の荒波を乗り越えていかねばなりません。
挑戦し続ける企業で働く事で得られるもの
挑戦と言う言葉に拘るのは売上を伸ばし従業員を増やすことで地域への納税額を増やす事が出来ます。そして新しい仕事や新しい会社が出来れば、新しいポジションも生まれます。折角入社して一生懸命働いても、出世するポストがなければやる気は萎えてしまいます。
常に挑戦し続ける事で成長し続け、ポストを用意することで若手も成長し企業の成長に繋がるからです。
全ては経営理念という目的を目指す中での1つの手段が「挑戦し続ける」なのです。
興味がある、もっと話を聞きたいと思ったら
会社に興味をもってくれたなら最優先で時間をつくります。
メールやSNSからの連絡でも大丈夫です。ぜひ私たちの考え方に共感し、共に社会に活力を与えられる仲間の登場を待っています。
駅長直通:terauchi@kosshael.com
事務所 :0768-74-0991
投稿者プロフィール
-
株)KOSSHAELのつくモール事業部長
能登町小木に出来るイカの駅つくモールの駅長をしています。
イカの駅つくモールは2020年4月開業予定です。
最新の投稿
駅長ブログ2020.03.01風の者から見た能登|能登町不動寺公民館祭りでのスピーチ
お知らせ2020.02.11イカの駅つくモールでのアルバイトを募集しております
駅長ブログ2019.12.31【駅長メッセージ】2019年12月31日|大晦日
駅長ブログ2019.12.03月例全体会議|株式会社こっしゃえるの2019年12月の講話