「いまこそ講座」~イカのお話とイカ料理教室~に行ってきた

10/20(日)に小木地区活性化センターの2階で石川県水産総合センターの海洋資源職員の方と小木の主婦の方々を講師に迎えた「いまこそ講座⑧」~イカのお話とイカ料理教室~がありました。

イカがメインテーマの講座だったので、「これは行かねば!」ということで行ってきました!
参加者は15名でした。

イカについてのお話

40分ほどの講義でしたが、内容はスルメイカの生態やイカ釣り漁業について、漁船にイカが集まる仕組みやイカの動き、イカ釣り漁業が抱える問題などでした。

「ふむふむ。」 「なるほどねぇ~。」と初めて知るお話ばかりで、とても興味深く内容の濃い講義でした。

スルメイカの一生

寿命が一年だって知ってました?知りませんでした。

山陰沿岸から東シナ海付近で生まれて赤ちゃんの時は1㎜程度。
秋生まれチームと冬生まれチームがあるらしい。

春から夏に日本海や太平洋を北上し、25㎝程度に成長。
なんと、イカちゃんボディが年々小型化してるらしい…。
原因はやはり温暖化。秋生まれチームの発生が晩期化してるんですって。

イカ釣り漁業が抱える問題

いくつもの問題があって、深刻な問題ばかり…。

・資源の悪化・・・温暖化が進み産卵環境が悪化。資源が減少している。
・イカサマ漁船・・・違法操業、漁場占有、大漁漁獲など。
 しかも、その違法で漁獲したイカを日本が輸入してる。
・漁船の過剰な装備・・・集魚灯などの過剰装備。

このままじゃ イカ争奪戦でイカがいなくなっちゃうよ!!
いろいろ考えちゃいました。

大きすぎる問題で他人事になりがちだけど、それじゃ駄目なんですよね。
悪くなる一方で…。
どんなに小さな事でも行動することから始まるわけで…。

ということで、私ができることは環境問題のこと。
地球環境にあたえる影響を減らす「エコ活動」です。

私の行動第一歩は、「マイバッグの徹底」です。今さら?(笑)
今まで5円出して袋に入れてもらうタイプだったので、これからは徹底します!

あと、 地産地消の心掛け。できるだけ地元でとれた農水産物を食す!
季節の食材を食す!!

イカ料理教室

始まりました!イカの解体から。

今までやった事なかったけど内臓途中でちぎれることなく分解出来ました!
ここで初めてオスとメスの中身が全然違うことを知り驚きです。

長~い骨も入っていて「しゅるぅ~」って抜ける感じが快感。
おもしろかった。

メニューは
*イカの鉄砲焼き
*切り干し大根と油揚げの胡麻和え
*トマトとイカのサラダ
*根菜の味噌汁(めった汁風)

初めて作るメニューばかり…不安

皆さん凄すぎ!
ためらいなく、シャシャッ
シャシャッって感じ。

イカを切るだけで心拍数上がりまくりの私って…。

鉄砲焼きの具はイカの足を細かく切ったやつと、ねぎの粗いみじん切りにしたやつを調味料いれて混ぜ混ぜ。みそが入ってるから焦がさないように、神経研ぎ澄まし!

他のチームはどんどん先に進んで我ら
チームは「えっ?次なに?」
「これどーすんの?」「おたまどこ?」とか、も~お祭り騒ぎ(笑)

隣のチームの方達もみかねて、
いろいろ教えてくれたりして
なんとか形になりました。

うワぁオ!

めった汁がめっためたに
煮えたぎってる(笑)

実はこれが一番美味しかった(笑)

鉄砲イカちゃんプックリとこんがりと焼けました。

これに切れ目を入れたら
出来上がり!

じゃじゃじゃじゃーん!出来上がり!!
(なんかご飯とみそ汁の配置が逆ですけど)
…ま、そこは気にしない気にしない(笑)

感想はすっごく楽しかったってのがいちばんです。
もっと、もくもくと作業するのかなと勝手に想像してたのですが、作業中は
笑いっぱなしで、なにより他のチームの方達が気さくに教えてくれたり、
手伝ってくれたりしてうれしかったです。

あんまり楽しくって美味しかったので、さっそく次の日イカの鉄砲焼きと
トマトとイカのサラダを夕食に作りました。家族に好評でした。