月例全体会議|株式会社こっしゃえるの2019年12月の講話

月初は従業員全員参加の月例全体会議です。
2019年12月の月例全体会議の講話は「経営と心」でした。

経営と心

経営とは経営者自身の心の反映であり、トップの器以上に組織は大きくならないと考えています。

経営の成果がトップの心の反映であるのならば、トップの心はどの様にあるべきか。
経営者に限らずチームリーダーやマネジメント、従業員一人一人がどのような心で働くことが出来れば、良い会社になるかという話をしました。

善行の積み重ねで運命を変える

私は運命というものを科学的に説明できないので、信じるかどうかというのを考えるのではなく、あるべきものと考えるようにしています。

例えば生まれて来る時代や場所を選べなかったことが理由です。

自分の意思とは別にある力によって定まっている不変の出来事を認め、運命というものはあるのだとしています。

では運命によってあらゆる出来事が私の人生で決められたものであるのかと言うと、そうではないと思っています。

運命は日々の行いによって良い方向にも悪い方向にも動かす事が出来ると考えています。

善い行いは善い結果を招き、悪い行いは悪い結果を招く

運命を変える力とは因果応報の力。原因と結果が繋がるという考え方です。
善い行いをすれば善い結果を招き、悪い行いをすれば悪い結果を招くということです。

この力は運命よりも少しだけ強く(強いと信じています)、運命が悪い方向に向かっていたとしても、善い行いを積む事で結果を変える事が出来ると考えています。

この考え方も科学的に立証はできませんが、私の人生も利己的で自分勝手な生き方をしていた頃と比べ、意識し始めてからは人生そのものが素晴らしいものに変わって行きました。

これが経営とは経営者の心の反映であると考える根幹です。

10代から誰でも学びながら、働きながら心を錬える事が出来る6項目

心が行動を決め成果に繋がるとするのなら、心をどのように鍛えれば良いのか。目標や課題が無くては意識するだけに留まり、時間と共に風化してしまいます。

また、忙しい毎日の中で時間を割くことが出来なかったり、継続できない程お金が掛かっては意味がありません。

私は日々の中で心の鍛錬の為に少しだけ時間を取りますが、殆どは”ながら”です。
つまり働きながら、日々の生活の中で心を鍛えています。
と言うよりも、そうしなければ簡単に忘れてしまい継続する事は出来ません。

仕事の中で以下6つの項目を心がけています。
いや、心がけるなんて優しいものではないですね、ながらではありますが修行というくらいの気持ちで取り組んでいます。

1:誰にも負けない努力をする
2:謙虚にして驕らず
3:反省のある毎日を送る
4:生きていることに感謝する
5:善行、利他行を積む
6:感性的な悩みをしない

今回の講話では各項目の説明はしませんでした。これから月例会議や節目のタイミングで話して行こうと思います。

採用基準は能力よりもやる気、考え方に共感できるかどうか

私の考えは運命を信じろとか、因果応報を信じろという訳ではなく、立証できないものなのであるかないかを論ずるよりも肯定して始めようという考えです。

私は投資会社で働いていたこともありますので、数字に関しては一銭単位まで厳しく、当然ロジカルシンキングの持ち主です。でもそんな私だからこそ先ずは肯定から始めようと考えたわけです。

人生は心の反映、誰でも考え方1つで成長できる

過去の私は利己的な人間でしたが、先輩経営者たちとの出会いから考え方を変え、人生を素晴らしいものに変える事が出来ました。

私自身の実体験から「人は考え方次第でどれだけでも成長できる、無限の能力がある」ということを信じています。

私が面接で聞いているのは素直さと、やる気があるかどうかで、過去の能力や実績は問いません。

「成長したい」「変わりたい」という本人の意思が成長するのに大事な要素だと考えるからです。

考え方を土台に技術・能力を磨く

経営とはトップの心の反映というのは考え方であり。6項目はその人の土台となる部分です。今回は話しませんでしたが、その上で技術や能力を磨くための考え方もあります。

ですが、あくまでも土台があってのことですので、月例会議ではその事について念を押しました。

今後は土台の上に積み上げていく能力についても講話を通じて従業員に話していきたいと思います。

投稿者プロフィール

駅長
株)KOSSHAELのつくモール事業部長
能登町小木に出来るイカの駅つくモールの駅長をしています。
イカの駅つくモールは2020年4月開業予定です。