【駅長メッセージ】2020年12月31日|大晦日

2020年大晦日です。大変お世話になりました。
 本当に日々有難うございます。先ずは株)こっしゃえるの皆さん、そして株主ほかのステークホルダーの皆さん、本当にお世話になりました。

2020年6月開業

昨年大晦日のブログでは「2020年4月に開業します」と書いていましたが、あの頃には予測もつかない事態により開業は延期となりました。

予定より約3か月遅れて開業した理由には、小木港を出発するイカ漁の船団を見送るためでした。万が一漁師の中から感染者が出れば船は漁に出ることができません、開業のタイミングを決めた理由はこのことからでした。

開業の至らなさは全て自分の責任

開業当初は予想を上回る入り込みにより各部門で問題が頻発しました。毎日その場しのぎの対応と謝罪を繰り返し、お客様には本当に迷惑をかけてしまったとしか言いようがありません。

この時期は従業員への負荷も大きく退職者が集中したのも同時期でした。しかし一方で退職者の出た部門は他部門に先駆け改善や成長速度が上がり、より困難な環境で成果を求められることで大きく成長できたと実感しています。

結果的に良い部分もありましたがそれは社内のことであって、お客様に対しては本当に申し訳ない気持ちであり、何とかもう1度行って見ようと思える施設を目指しています。

2年目の課題

イカの駅開業2年目はこれまでの在り方を大きく変える事になります。

これまでは開業という目標に向かう組織でした。駅長がいて、駅を安定して運営するための従業員がいて、イカの駅は誰にでも運営できる状態になりました。私がいなくなったとしてもイカの駅はいつも通りの時間に開き、年間を通じて営業が可能な状態です。

ここまでが2020年度の私の目標であり、この目標は達成されたと思っています。

しかしこれからはどうでしょう。

未曽有の災害や高齢化、人口減少の未来に対してイカの駅はその運営を通じて積極的に取り組まなければなりません。社会問題の解決なくしてイカの駅の繁栄は在りえないからです。

そのためには従業員の心頭を合わせ、地域連携を強化して20年後の未来に向けた活動を行わなければなりません。効率的に短期間で成果を出すためにはベクトルを合わせ最大のシナジーを得る必要があります。

2021年はまずこのことを幹部が自覚し、捨て身の覚悟で地域発展のために尽力出来るかを問われることから始まります。

2021年度スローガン

本来3月の経営方針発表会で発表するのですが、昨年はあまりにも暗い1年だったので従業員に共有しました。

「明るい未来を迎えに行く」

当社の理念にもある「挑戦」を強調したスローガンです。未来は自分たちの挑戦の先にあり、明るい未来を引き寄せることは可能です。

2021年も社会に活力を与える為に精進します。株式会社こっしゃえるとイカの駅を宜しくお願い致します。

投稿者プロフィール

駅長
株)KOSSHAELのつくモール事業部長
能登町小木に出来るイカの駅つくモールの駅長をしています。
イカの駅つくモールは2020年4月開業予定です。