【駅長メッセージ】2019年12月31日|大晦日

2019年大晦日です。大変お世話になりました。
 本当に日々有難うございます。先ずは株)こっしゃえるの皆さん、そして株主ほかのステークホルダーの皆さん、本当にお世話になりました。9月にイカの駅つくモール事業に参画し、短期間で本当に色々なことがありました。

事業の部門リーダーを誰にするのか、その人は尊敬を集められる人望があるのか。我々にないものは外部に委託するのか、委託先は信頼出来るのか。こういった判断の繰り返しであり、今日まで判断の間違っていた部分が多々あり、日々反省を繰り返しながら年末を迎えています。

文字どおり1からのスタート

4カ月前、私が入社した時には既に3人の従業員がいました。
自己紹介の後、定例会議を定め各自の業務進捗を共有する事から始めました。

しかし2週間後には3人とも退社し従業員は私1人、文字通り1からのスタートとなりました。

1人となり直ぐに役場に現状を報告に行きました。 Bad news firstです。
就任あいさつから僅か2週間で「今後全て私に連絡をください」と言ったのだから 不安や不信感を抱かせてしまいました。

理念が大事、考え方を理解・共感できる仲間を探す

この時会社に足りないものは何かを分かっていましたので、私が最初に始めた仕事は理念と行動指針の策定でした。骨子には京セラの稲盛会長が作られた「京セラフィロソフィ」を使いました。

稲盛会長が主宰する経営塾「盛和塾」の教えは全て音声データで持っており、移動中やマラソンなど、隙間時間で聞き続け、音読が出来るほど体に染み込んでいました。

公明正大な経営を心掛けトップが誰よりも働くこと。従業員の幸せを追求すること。
経営だけではなく、人として心がける生き方の指針を掲げました。

そしてこの考えを理解・共感してくれる仲間を求めて面接に明け暮れました。

考え方を理解・共感できる仲間の存在

地道に情報を発信し、「興味がある」と言われればいつでも何処にでも行って思いを話しました。
「こういう会社にしたい」「こうじゃなきゃダメなんだ」と、熱心に語っている内に11月になり、ようやく物販社員が1人増えました。

正社員探しに奔走する一方でアルバイトは順調に集まりました。一部有資格の業務がある為先行して探していたのですが、役員の皆様の努力で確保する事が出来ました。

私1人では今日までの人員を集める事は絶対に出来ませんでした。
どこの会社でも言われる「人材不足」を当社は乗り越えたと実感しています。

これも全て会社の考え方を共有する仲間の存在があっての事です。社内で意見交換に熱を上げる時もありましたが、全て必要な事であり対話することでしか考え方の共有は出来ません。

常に”小善大悪に似たり”を心に留め、忌憚なき意見をぶつけて来た成果であると確信しています。

そして12月末日にもう一人正社員を確保する事が出来ました。本当に年内ギリギリの所でしたが、2019年に掲げていた人員目標を達成する事が出来、安堵の気持ちを多少感じながら2020年を迎えられそうです。

2020年に向けて

2019年を締めくくるにあたり、やはり最も感謝すべきは山下・芳野・林の当社役員です。
従業員として1人の時期が3ヵ月程あり、小木の町に1人も知り合いのいない私を全力で支えてくれました。地域の期待と私の目指す方向性の折衝を図り、最大限円滑に物事が進むように配慮してくれました。本当にありがとうございます。

2020年4月にはイカの駅つくモールが開業します。
私は駅長である以上、成果をあげること=目標を達成することなりますが、ただ数字を追いかけているだけでは事業は無味乾燥なものになってしまいます。

何の為に自分の会社は存在するのか、何の為に自分はこの会社で働いているのか。
これが見えているのとそうでないのとでは成果に雲泥の差が出ると思います。

こっしゃえるで働く一人一人にこのことを理解してもらい、一丸となってイカの駅つくモールを運営していきます。

2020年も株)こっしゃえると、イカの駅つくモールを宜しくお願い致します。

投稿者プロフィール

駅長
株)KOSSHAELのつくモール事業部長
能登町小木に出来るイカの駅つくモールの駅長をしています。
イカの駅つくモールは2020年4月開業予定です。

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